皆様、こんにちは。
当館でお式をされたお客様限定のイベントとして、今年2月から始まった『ウェルカムバックデー』。
想像以上の反響で沢山のご夫婦、ご家族にご参加いただきました。
懐かしいお顔ぶれに私たちスタッフも同窓会のようなワクワクした気持ちで、毎回過ごさせていただきました。
イベントの1つ『ファミリーフォト撮影会』では、結婚式以来久しぶりにチャペルにお越しになったおふたりが 当日を懐かしむご様子があったり、お子様が誕生し、「初めて家族で藤屋に来ました!」とおしゃってくださる方々が いらっしゃったり、ご夫婦、ご家族での撮影を楽しんでくださいました。
また、『メモリーコース食事会』では「忘れられない!」と皆様の記憶に残る藤屋人気の料理をご堪能いただきました。
結婚記念日のお祝いを兼ねて、というおふたりも多くいらっしゃいました。
結婚式の先もおふたりと繋がっていける機会や場所があることを嬉しく思っております。
来年も定期的に開催をしていく予定でございます。
ぜひまた多くの方々にお会いできますことを楽しみにしております。
THE FUJIYA GOHONJIN皆様、こんにちは。
先日関東甲信越も梅雨入りしたそうですね。
雨ばかりの天気は気持ちが上がらない方も多いかもしれませんが、 雨の日だからこその景色を楽しむことができます。
当館の館内でも雨にしっとりと濡れた木々がよりその青さを際立たせ、 美しく映ります。
ウェディングでも雨は恵をもたらすもの、幸せを運ぶものと好意的に考えられています。
世界中にこうしたジンクスが存在します。
雨音はまるでふたりを祝福する拍手のようにも聞こえます。
おふたりの晴れやかな笑顔があれば、どんな天気でもきっと思い出に残る素敵な1日になるはずです。
THE FUJIYA GOHONJIN皆様、こんにちは。
先月28日に当館で挙式・披露宴を実施してくださったお客様を対象に『ウェルカムバックデー』を 開催いたしました。
今回は、主な企画の一つ『ファミリーフォト』の様子をお伝えします。
当日は約30組ほどのご家族、ご夫婦にご参加いただきました。
藤屋がリニューアルオープンした頃のお客様からつい最近の方々まで。
おふたりの誓いの場となったチャペルに入り、当時を思い出されながら撮影の舞台となったチャペルは終始賑やかな雰囲気に包まれていました。
みんなでお揃いのコーディネートをされて来られたご家族。
1ヵ月後に出産を控えられたおふたり。
スタッフもおふたりとの再会を喜びました。
そのほかにもウェディング当日に使用したリングピローやアフターブーケなど思い出の品をご持参くださった方などもいらっしゃいました。
あの日が皆さんにとってとてもたいせつな思い出になっていることを実感しました。
次回は4月25日開催です。
予約開始早々、満席となりました。皆様ありがとうございました。
たくさんの笑顔にお会いできますことをスタッフ一同楽しみにしております。
THE FUJIYA GOHONJIN皆様、こんにちは。
コロナが流行してから2回目の春が訪れています。
今年は長野の桜の開花も早いようです。
不安な状況に変わりはありませんが、それでも毎週結婚式のお手伝いが出来るようになり、 新郎新婦様やゲストの皆様の笑顔に会えることがとても幸せで、貴重に感じております。
多くの不安や心配を抱えながら準備を進めてきた新郎新婦様。
当日を無事に迎えられたことに安堵し、笑顔がさらに輝きます。
そしてゲストもそんなふたりの幸せを目の前にして、 「おめでとう」の気持ちを心から伝えてくださる。
お互いの目に映る笑顔はこの日の最高の思い出として、 すべての人たちの心に残ることでしょう。
この笑顔を守れるよう、引き続き感染対策を徹底し、 一つひとつの結婚式をお手伝いしてまいります。
THE FUJIYA GOHONJIN皆様、こんにちは。
当館の外観は大正14年に建てられたということもあり、 新郎新婦様の衣裳も大正ロマンを意識してコーディネートを楽しまれる方もいらっしゃいます。
新郎様はクラシカルなタキシード。
新婦様は引き振袖。
館内は装いに似合う写真スポットがたくさん。
新郎様も小物を加えたり、新婦様もヘアメイクにもこだわって。
おふたりらしいスタイリングをお楽しみください。
THE FUJIYA GOHONJIN皆様、こんにちは。
梅雨空が続き、蒸し暑い陽気ですね
いよいよ6月も残すところ僅か。本格的な夏が始まります。
さて、今だからこそおふたりが結婚式についてより真剣に考える機会も多くなっているのではないでしょうか?
「自分たちが望む結婚式のカタチは何なのか。」
環境の変化によって、これまでのウェディングの選択肢が決して狭まったわけではなく、また新たなカタチも生まれ、さらに幅広くなったと感じています。
なかでも『2部制ウェディング』について、注目が高まっています。
人数を分散させて、1部は親族のみの食事会
その後2部では友人や職場の方を招いてのパーティーと、
1日に2回のパーティーを行います。
人数や顔ぶれが限られることで、よりお一人おひとりとの時間をたいせつにすることが出来、濃密な時間をお過ごし頂けます。
ご予算を心配される方もいらっしゃいますが、基本的に同日に行うようであれば、2倍になることはありません。
現在当館では、1回で結婚式を行う場合とほぼ変わらないご予算で2部制ウェディングを叶えられるようサポートしております。
また専任のスタッフが1日を通しておふたりをお手伝いし、安心してお過ごし頂けます。
「こんな状況だから...」とマイナスにいろいろと考えてしまいがちですが、こんな時だからこそ選べる結婚式のカタチがあると思います。
そして何よりおふたりが思う以上におふたりの記念日を一緒に祝福したいと願う人たちがいるはずです。
おふたりからは「ありがとう」を、
ゲストからは「おめでとう」を伝え合う。
きっとこれまで以上にその大切さを感じることでしょう。
数ある結婚式のカタチの中からおふたりが選んだ答えが正しかったと笑顔で振返られるよう、私たちも全力でおふたりをお手伝いしてまいります。
常時開催のブライダルフェアはもちろんですが、お電話やメール当等でもお気軽にご相談ください。
THE FUJIYA GOHONJIN皆様、こんにちは。
結婚式にお呼びしたいゲストはどんな方々ですか?
そう聞かれたとき、どんなお顔触れが浮かぶでしょうか。
これまでおふたりが生きていく中で様々な出会いがあり、人との関わりがあったことでしょう。
ここ最近はご家族やご親族のみという親しい方々をご招待して、お料理と歓談を楽しむお食事会スタイルをご希望される新郎新婦様が 増えています。
ご両親への感謝はもちろん、幼い頃から見守ってくださったご親族様にパートナーやお互いの親族を紹介し合い、 交流の時間を大事にしたいというお考えが強いようです。
当館の「The Sandoh」という会場は、そういった少人数様でお過ごし頂くパーティーにお勧めの空間です。
人数によって会場サイズを広げたり、コンパクトにしたり。
また会場併設のキッチンがあり、出来立ての料理を皆様にお届けいたします。
お料理の重要度を高く考えていらっしゃる方が多いスタイルのパーティーだからこそ、 その想いをしっかり叶えていただける会場です。
おふたりが描く結婚式のカタチは様々です。
その一つひとつにどうお応えできるか、プランナーをはじめ、藤屋スタッフ一同、司会者、 フローリスト、カメラマン、ヘアメイク等々協力しながら、一組一組のウェディングをお手伝いしております。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
皆様、「バウリニューアル」という言葉をご存知でしょうか?
ここ最近少しずつ浸透しているこの言葉。
再び誓い合う、という意味で、結婚式を挙げてから数年経った夫婦が改めて誓いの場を設け、お互いへの想いを伝えます。
当館でも昨年末にバウリニューアルを行いました。
参加してくださったおふたりはためらいもありましたが、せっかくの機会なので、と参加してくださいました。
当日は、おふたりがあの日式を挙げられた音楽堂でバウリニューアルのセレモニーを行いました。
セレモニーの中では、それぞれがパートナーに向けて書いた手紙を披露し、誓いのハグをしました。
日頃はなかなか伝えられなかった感謝の言葉やこれからの人生も互いに支え合い、歩んでいこうという決意を伝えられました。
そこには時折おふたりが見せる、恥ずかしそうな笑顔や嬉しそうな表情、そして涙がありました。
セレモニー後はおふたりから「とても幸せな時間を過せた」、との言葉が。
結婚式はあくまでも夫婦としてのスタートの日。
そこから色々な経験をし、1年、3年、5年、10年・・・と紡いでいく日々があります。
その時々でお互いへの想いを伝え合い、誓いを更新していく、そんな機会があることでより幸せな結婚生活が送れるのではないでしょうか。
私たちは、結婚式だけでなく、そこから続くおふたりの人生にも関わっていけるそんな存在、場所でありたいと思っています。
THE FUJIYA GOHONJIN皆様、こんにちは。
ようやく夏らしい暑さがやってまいりましたね。
短い夏を楽しみたいものです。
善光寺界隈も帰省や旅行で訪れる方々が少しずつ多くなってきました。
善光寺本堂まで徒歩5分ほどの距離にある当館は、結婚式の前後に観光もお楽しみいただけます。
仲見世の商店でお土産を探したり、本堂へお参りしたり、ちょっとした観光気分が味わえ、 特に県外のゲストに喜ばれております。
結婚式はもちろんのことプラスアルファのおもてなしで、より一層ゲストの記憶に残る1日になることでしょう。
8月は全館貸し切りの『プレミアムブライダルフェア』を12日(祝・月)、25日(日)に開催いたします。
ぜひ夏休みや帰省の折にご参加ください。
THE FUJIYA GOHONJIN皆様こんにちは。
新郎新婦様へ「どうして結婚式をやろうと思ったのか?」と質問すると、「感謝を伝えてたくて」というお答えが 圧倒的に多く聞かれます。
結婚式をすることで、その感謝の思いを一度に多くの方へ直接届けることが出来ます。
普段はなかなか恥ずかしくて口に出せない思いも、結婚式という場を借りて伝えることが出来ます。
自分だけでは決してここまでの人生を歩んで来られなかったはず。
隣にいるパートナーにも出会うことは無かったかもしれません。
様々な出会いがあったからこそ、ふたりが出会い、この日を迎えられたということをその場にいるゲストのお顔を見て、 実感することでしょう。
結婚式当日はいろいろな想いがよぎります。
その一つひとつは結婚式を挙げなければ、得られなかったものです。
当日は想像以上に価値のある時間を過すことが出来ると思います。
だからこそその時伝えらえる「ありがとう」を精一杯伝えてください。
結婚式を挙げて良かった。きっと心から思うはずです。
6月16日(日)は全館貸し切りのプレミアムブライダルフェアを開催いたします。
パーティー会場のコーディネート見学やご婚礼メニューのご試食、ドレスのご試着など 内容盛りだくさんのフェアです。
ぜひこの機会にご来館ください。
皆様にお会いできますことをスタッフ一同お待ちしております。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
いつも当館プランナーブログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
本日は当館でも人気の「仏前式」のご紹介です。
当館から徒歩1分ほどのところにある「善光寺大本願」
挙式は生演奏の中、厳かな雰囲気で執り行われます。
ふたりのご縁が結ばれたことをご先祖様に感謝します。
ご家族が集い、皆で手を合わせふたりの幸せや家族の幸せを願い過ごす時間は、 心に残ることでしょう。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
いつも当館ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
突然ですが、「ハレの日 ケの日」という言葉はご存じですか?
古くから日本人は、普段通りの日常を「ケ」の日、祭礼や年中行事などを行う日を「ハレ」の日と呼び、日常と非日常を使い分けてきました。
本日はハレの日についてのお話をさせていただきます。
生きていく上で欠かせない衣・食・住。
ハレの日にあたる結婚式は衣食住が全て特別なもので成り立ちます。
例えば衣裳。普段着ではなく特別なドレスや格式高い着物を身にまといます。
また、食事も特別な食材・質にこだわった豪華なお料理を提供しますし、結婚式を行う場所も毎日暮らしている家ではなく、 特別な会場(ホテルやレストラン専門式場)で過ごします。
結婚式の一日は全てが特別なものからできています。
おふたりが今までの人生で出会ってきた皆様が一度に集まり、お二人を祝福してくださる かけがえのないひととき。
だからこそ、ハレの日と呼ばれるその特別な1日を素敵なものにしたいですね。
おふたりの大切なハレの日をTHE FUJIYA GOHONJINでお手伝いできます事を スタッフ一同楽しみにしております。
本日も素敵な一日をお過ごしください。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
涼しい陽気になったのもつかの間、暑さが戻ってきましたね。
台風の影響も心配です。
どうぞお出かけの際は十分ご注意ください。
さて、本日は指輪交換の時に活躍するリングピローについてお伝えします。
昔々リングピローは結婚後に赤ちゃんのファーストピローとして使っていたそうです。
ですので、今でもクッション型のデザインが主流ですが、今回は以前担当させていただいた新郎新婦様のリングピローを紹介させていただきます。
おふたりには7ヶ月のお子様がいらっしゃいました。
おふたりが用意されたリングピローは、「ファーストシューズ」でした。
それはお子様が将来、歩けるようになった時に最初に履かせたいと新婦様が手作りしたものでした。
おふたりの愛情いっぱいのリングピロー。
そこに飾られた指輪が一層輝いているように見えました。
そして、お子様がこの靴を履いて歩いている姿が待ち遠しくなりました。
本日も素敵な1日をお過ごしください。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
暑い日が続いておりますが、いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は6月の緑が美しい季節に挙式をされたおふたりのお写真です。
ベールをあげる瞬間。
「これから先は何も隠すことなく、幸せな家庭を築いていきます。」
「これからは僕が君を守っていくよ。」そんな意味が込められた儀式です。
これから先の夫婦生活は平坦な道のりばかりではないと思います。
ですが、皆様に見守られながら誓った約束、結婚式の思い出がおふたりの絆を強くしてくれる事と思います。
いつまでもお幸せに。
本日も素敵な1日をお過ごしください。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
いつも当館のプランナーブログをご覧頂きありがとうございます。
本日は親御様に向けた感謝の手紙朗読についてお話したいと思います。
普段なかなか言葉で伝える事が出来ない思いを手紙にしたため、親御様に贈る手紙朗読。
結婚式と言う節目でしか、感じる事が無かった思いがあると思います。
式の準備をしている時に、小さい頃の写真を見つけ、親御様の愛情を感じます。
学生時代は当たり前だと思っていた事、働くという事、当たり前のように毎日がある事、ひとつひとつに感謝を感じます。
湧き上がるその思いは、心の中で思っていても親御様には届きません。
結婚式と言う節目で、ぜひ言葉にして親御様に伝えてみませんか?
今までの感謝の気持ちを言葉にのせて・・・。
日々の生活の小さなこと、一つひとつのことに感謝の気持ちを忘れず、本日も素敵な1日をお過ごしください。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
ゴールデンウィークが明けてからはっきりしないお天気が続いていますね。
どうぞ皆様体調にはくれぐれもお気をつけください。
さて、本日は「ウェルカムスピーチ」についてのお話です。
披露宴が始まり、司会者からの開宴の辞の後、 すぐに新郎新婦様からのウェルカムスピーチがございます。
やはりメインでお話されるのは新郎様という事が多く、 新郎様は事前に沢山の練習をされたり、メモをご用意されたりします。
そんな中、プランナーとしてお勧めしているのが、 是非お二人らしく、その場で感じた事を言葉にして頂くという事。
綺麗に、整っていなくても、
「どんなお気持ちでこの日を準備してきたか」
「今お集まり頂いた方々を見てどう感じているか」
そんな気持ちを素直におふたりらしくお話頂きたいと思っています。
この日のおふたりは、人前でお話する事が多いお仕事をされていて、 慣れているご様子でしたが、
新郎様の楽しくて面白いキャラクターが全開のウェルカムスピーチに、 ゲストの方々はとても喜ばれていて、披露宴の最初から沢山の笑みが溢れました。
そして何より、隣で見守る新婦様の笑顔がとても素敵でした。
ぜひ、おふたりの想いのこもった「ウェルカムスピーチ」でゲストをお迎えしましょう。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
春の嵐で市内の桜は見頃を過ぎましたが、代わりに木々の葉が日に日に茂り、緑が眩しいですね。
さて、結婚式当日は新郎新婦様にとって大切な一日。
担当のおふたりの当日が近づくと自然と天気予報が気になります。
結婚式の日の雨は新郎新婦様の一生分の涙を神様が代わりに流してくれる・・・という素敵な言い伝えがあるのですが、 それでも晴れて欲しいと願い、作るてるてる坊主。
願いが空まで届いているようで、雨予報が曇りに変わったり、曇り予報だった日が晴れに変わったり・・・効果抜群です。
てるてる坊主は強い味方です。
本日も素敵な一日をお過ごしください。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
いつも当館ブログをご覧いただきありがとうございます。
バージンロードの意味については以前のブログでも何度かご紹介をしておりますが、 本日は退場の場面でのバージンロードについてお話しをさせていただきます。
新郎様新婦様が退場する際のバージンロードは、
「ふたりの未来の道」
を表します。
夫婦の誓いを立てたおふたりが、挙式の進行の結びに皆様からの祝福と応援を感じながらこれからの人生を進みます。
おふたりの最高に幸せそうな表情。
たくさんの祝福に包まれながら、おふたりの未来はきっと明るく、幸せに満ち溢れていると予感させます。
バージンロードの意味を知るとよりその場面が感慨深く、思い出に残るワンシーンになりますね。
私たちウェディングプランナーにとってもこの日をおふたりと迎えることができ、特別に幸せを感じる瞬間です。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
1月も今日が最終日。
まだまだ寒さが続きそうですが、2月は「バレンタイン」や「灯明祭り」など心温まるイベントが目白押しです。
さて、本日は披露宴直前について書かせて頂きます。
披露宴会場は何とも言えない緊張感に包まれます。
お越しいただくゲストの皆様を想像しながら、 スタッフが一つひとつのテーブルのセッティングを行い、
新郎新婦様と打合せをした装花が会場に入って、 披露宴会場が完成します。
ゲストの皆様をお迎えする準備が全て整った時、
ここからの時間は新郎新婦様の一生に一度の大切な時間を作るんだという、
楽しみ、嬉しさ、責任、緊張が入り混じり、何とも言えない力が湧いてきます。
今週日曜日にはブライダルフェアを開催いたします。
おふたりとの出会いを楽しみにお待ちしております。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
お正月三が日を過ぎ、今日から仕事始めという方も多いのではないでしょうか?
善光寺へスーツ姿で初詣に来られている方々も多く目にします。
さて、本日は結婚式当日のバックヤードの様子をお伝えします。
本番直前にはスタッフ間でのミーティングを行います。
おふたりの人柄や、今日この日を迎えるまでにどのような想いで準備をされてきたか、 ウェデイングプランナーから新郎様新婦様に関わる情報をスタッフへ伝える大切な時間です。
そして、おふたりがご準備をされてきたご披露宴を、
お越しいただくゲスト皆様に心から楽しんでいただけるよう、細心の注意を払って準備や最終確認を行います。
この日を迎えるまでにおふたりが想いと時間をかけた大切な大切な1日。
その大切な1日に関わらせていただける事に感謝し、スタッフ一同、心を尽くして皆様をお迎えさせていただきます。
THE FUJIYA GOHONJINで出会う皆様のご縁が結ばれていきますように。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
いつも当館のプランナーブログをご覧頂きありがとうございます。
本日は親御様の目線で結婚式をお伝えしようと思います。
結婚式はやらなくても良いと言う方もいらっしゃいますが、 親御様はやっぱり結婚式を挙げてほしいと思っていらっしゃいます。
ひとつの節目、人生の門出をお祝いしてもらう事は早々ありません。
生まれた時、家族・親族皆が喜んでくれたように、結婚は新しい家族が増える大切なお祝い事です。
今まで愛情たっぷりに育てた大切な我が子が、新しい家庭を築こうとしている。
親御様にとって結婚式は子育ての卒業式でもあります。
きっと結婚式での我が子を見て、誇らしく思われることでしょう。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
いよいよ本日より12月がスタートしました。
これから一段と寒さが厳しくなる季節ですね。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
さて、本日は結婚式の一コマです。
「皆と楽しく最後まで過ごしたい。」
そんなお話を頂く事も多いですが、やはり結婚式は泣いてしまいます。
おふたりの人生で関わった大切な方々が一同に集まり、おふたりを通して出会う日。
新しい縁が生まれる日でもあります。
プランナーをしていて一番幸せな瞬間は、おふたりが結ばれた瞬間を皆様が心から祝福をしてくださっているシーンです。
涙は決して悲しいものではありません。
嬉しいときにも幸せな瞬間にも涙は溢れます。
結婚式は涙と共に笑顔溢れる1日です。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
いつも当館ブログをご覧いただきありがとうございます。
結婚式は感謝の気持ちを伝える場面が沢山あります。その中でも親御様には特別な想いがあると思います。
先日お手伝いさせて頂いた新婦様は、
親御様への感謝の気持ちを伝えたい・・・でも恥ずかしい・・・、そんな想いをお持ちでした。
いつも一生懸命で、人に対しての思いやりが人一倍熱い新婦様。
だからこそ、一番近くで、いつも支えてくれた親御様にはなかなか素直になれず、 いつも喧嘩ごしになってしまうとおっしゃっていました。
そんな新婦様がご自分で考えた、親御様への精一杯の感謝の気持ちの伝え方。
さりげない、でもとても素敵なサプライズのメッセージに親御様は本当に幸せそうな 表情をされていました。
それぞれの感謝の伝え方は様々です。
この日だからこそきっと今までは言えなかった素直な思いを届けるられるでしょう。
素敵な瞬間に立ち会えた事をとても嬉しく思います。
末永くお幸せに。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
今日はようやく秋晴れの1日になりそうですね。
10月後半ともなりますと、少しずつ善光寺界隈、大門町の緑が赤や黄色に色づいて、 日を追うごとに変化を見せる景色、澄んだ空気に秋を感じます。
本日は、つい先日2周年を迎えたおふたりのご紹介です。
記念日にはいつも藤屋を訪れてくださるおふたり。
お式から早2年。
おふたりには可愛いお子様が誕生致しました。
恋人から夫婦となり、そして父親、母親となったおふたり。
月日を重ねても、思い出の場所は色あせる事はありません。
またお会い出来ます日を心待ちにしております。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
急に冬のような寒さがやってまいりました。
秋のウェディングで本番を控えている新郎様新婦様、 お呼ばれされている皆様、どうぞ体調に気をつけて当日を迎えてください。
さて、本日は入場直前のおふたりのご様子を紹介させていただきます。
ご披露宴入場の扉前。
様々な表情、会話をしながら扉が開くまでの時間を過ごされます。
たくさん打合せをして、イメージを膨らませ作ってきたご披露宴。
扉が開くと、おふたりの大切なゲストが笑顔で迎えてくださいます。
そんな様子を、想像しておふたりの笑顔も...
私たちは「素敵な時間を過ごしてきてくださいね」と思い、心を込めて扉を開きます。
本日も素敵な1日を。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
いつも当館ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
さて、今日は見ていてこちらまで笑顔になる1枚のお写真を紹介させていただきます。
一年前にご結婚式を挙げられたお二人です。
当日は、お二人ともかなり緊張されている様子が伝わってきましたが、挙式、披露宴と時間が進むにつれ、 だんだんとリラックスされてきたようでした。
そして、無事にご披露宴がおひらきになった後に、「楽しかった!!!」というお二人の感想と共に、 カメラマンがシャッターを押した時のお二人の表情です。
最高の笑顔。
この笑顔の写真を見つけた瞬間に本当に嬉しく思いました。
お二人とも末永くお幸せに。
皆様本日も素敵な1日をお過ごしください。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
長野県も梅雨入りとなり不安定な天気も続きますが、雨の日でも表参道の景色は、木々たちの緑がより一層綺麗に見えています。
本日は、結婚式で行われる『ベールダウン』についてお話させていただきます。
今までの人生を意味するバージンロードを歩む前に行うベールダウンセレモニー。
ベールは、花嫁様を清めさらおうとする悪魔から守ってくれると言われています。
「お母様のお腹の中、0歳に戻ります」そんな意味もこもっています。
お母様は新婦様の最後のお支度のお手伝いとして、
「これから始まる長い道のりに幸あれ」
という想いを込めてベールを降ろします。
そしてそのベールを一生愛し続けると誓った花婿だけが両親に代わってあげることができるのです。
とても感動的なシーンです。
結婚式の中の一つひとつの所作には意味があります。
それらを知っているとその一つひとつの所作や動作に想いがこもり、ささやかなシーンも忘れられない大切な思い出になることでしょう。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
いつも当館ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
ご結婚式当日。
お支度が仕上がる直前の新婦様。
個人的にこの時間がとても好きです。
自分が最高に輝いている姿を鏡で見た時の何とも言えず幸せそうな表情。
その表情にとても嬉しい気持ちになります。
そしてこれから始まる一日を想像し、緊張している様子が伝わる瞬間でもあります。
お二人のお控室はこの瞬間、不思議な静寂感に包まれます。
この瞬間、お二人は何を思っているのかな。
どんな気持ちでいるのかな。
お二人のお支度の様子を拝見させていただきながら、そんな幸せな想像をしています。
本日も素敵な一日を。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
いつも当館プランナーブログをご覧いただき、ありがとうございます。
春の暖かな日差しを感じるようになってきましたね。
先日ちょうど1年前に当館でお式をされたおふたりが記念のディナーにいらしてくださいました。
当時は1才だったおふたりのお子様も成長され、たくさんしゃべったり、歌ったりととても愛らしい姿を見せてくれました。
今年の春からご家族は東京へ。
また戻ってきますね、と。
結婚式が終わった後も、記念日やご家族のお祝いごとにおふたりに会えることがとても幸せです。
東京での新生活、応援しております。
またいつでも遊びにいらしてください。
お会い出来ることを楽しみにしております。
THE FUJIYA GOHONJINこんばんは。
いつも当館ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
先日、昨年の2月末にご結婚式を挙げられたお二人にお会いする機会がありました。
お二人ともお元気そうで、1年前の結婚式がつい最近の事のように思い出されました。
気さくな新郎様と笑顔が本当に素敵な新婦様。
なつかしい気持ちと久々にお会いできた嬉しい気持ちでとても幸せな気持ちになりました。
結婚式後にもこうしてお二人が藤屋に戻ってきていただける事、そしてお二人と結婚式の思い出を分かち合える時間が何よりも嬉しく、この仕事をしていて本当に良かったと思える瞬間です。
この先も、藤屋で出会う皆様と素敵なご縁を紡いで行きたいと感じました。
明日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
いつも当館ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
2017年最初の週末ですね。
3連休という事でお出掛けをされる方も多いのではないでしょうか。
毎年お正月に出勤をする時に楽しみにしている事があります。
担当をさせていただいたお二人から届く年賀状。
お写真入りで届く事が多いお二人からの年賀状は、お二人のご結婚式を思い出す、とても素敵な、貴重な時間になります。
そして、今年も昨年担当させていただいたお二人から 「家族が増えました」 と書き添えられ、かわいらしい赤ちゃんのお写真が載った年賀状が届きました。
「またこの子を連れてレストランにお食事に行きますね」とのお二人からのメッセージには何とも言えない温かい気持ちになりました。
ご結婚式を挙げた後も、こうして親になったお二人や、お二人のお子様の成長を見守っていく事ができ、本当に嬉しく思います。
お二人の人生のひと時に結婚式という形で関わらせていただける事を本当に幸せに感じました。
本日も素敵な一日を。
THE FUJIYA GOHONJINこんにちは。
いつも当館ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
一年前に担当させていただいたお二人が、先日1周年の記念のお祝いに藤屋にお食事にいらしてくださいました。
そして、新婦様から「報告です!赤ちゃんがもうすぐ産まれてきます」と伝えられました。
椅子に座っていたので最初は分からなかったのですが、お腹を見てみると、大きくてとても驚きました。
一年前には新婦様のお腹にはなかった新しい命が今は宿っているのだと思うと、とても不思議な気持ちと、そして本当に本当に幸せな気持ちになりました。
ご結婚式を挙げられた後もこうしてお会いできる事、そしてお二人にご家族が増えていく事が本当に嬉しく、改めて素敵な仕事だという事をあらためて感じました。
本日も素敵な1日を。
THE FUJIYA GOHONJIN藤屋のブログをご覧の皆様こんにちは。
先日、以前結婚式の担当をした新郎様から「今日の夜空いていますか?」という1通のメールを頂きました。
結婚式を終えてから、食事に行ったりお子様が産まれた報告を頂いたり、プライベートでもたくさんお世話になっているお客様なのですが、今回は花火のお誘いでした。
長野では諏訪湖の湖上花火やえびす講等も有名ですが、須坂にも素敵な花火大会が行われています。
メッセージ花火や、夏空に咲く冬景色、新たな命に想いを込めた花火も、今までこんなにも花火が素敵に思えたことはありませんでした。
記念日に藤屋のレストランに食事をしに来て下さったり、通りかかりで声をかけてくれたり、わざわざメールをくれたり...
たくさんのお客様の人生に関わるこの仕事が、とても嬉しく思います。
本日は館内やイベントの紹介ではありませんが、これからもたくさんのお客様とのご縁を結えるよう、心を尽くし、お待ちしております。
THE FUJIYA GOHONJIN藤屋のブログをご覧の皆様、こんにちは。
先日、昨年の2月にご披露宴をされたお客様がレストランのディナーへお越しいただきました。
久しぶりの再会、とても嬉しかったのですが、テーブルを見ると、新郎様が大好きなビールを、新婦様も大好きなワインを...と思いましたが、なぜか新婦様はノンアルコールのお飲み物をご注文されていました。
「あれ、珍しいな」と思っていると
「実は3ヶ月になるんです。今日はその報告もしたくて」とお腹をさすりながら話してくれました。
とても嬉しいご報告に、思わず大きな声を出してしまいました。
新郎様は恥ずかしそうに「これから仕事もっと頑張ります」と。
もう、パパとママの顔のお二人。
素敵な家族になります事、心よりお祈りすると共に、お子様と一緒にまたレストランにお越しいただける事をスタッフ一同お待ちしております。
THE FUJIYA GOHONJIN
藤屋御本陳(ザ・フジヤゴホンジン)
ブライダルサロン
026-232-1207
wedding@fujiyagohonjin.co.jp
こんにちは。
当館のスタッフブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
いよいよ今年も残すところあとわずかとなりました。
今日は見事な晴天で、年の瀬の準備も進みますね。
さて、今日はちょっとした豆知識、『ブライダル』の語源についてです。
皆様はブライダルの語源、ご存知ですか?
ブライダルとは、『bride(新婦)』+『ale(エール=ビール)』から来ているそうです。
その昔、イギリスでは、ビールを各家庭でも作っていたようで、披露宴では、結婚の祝いとして花嫁が自分の作ったビール(エール)を振る舞ったところから『ブライダル』という言葉ができたそうです。
そのためか、海外ではビールを使った演出も多く見られます。
ブライダルという言葉には「花嫁・婚礼」という意味がありますが、どんな時代でも、大切な方々と幸せな時間を楽しく過ごしたいという想いは変わらないですね。
ぜひ当館で大切な皆様と、美味しく楽しい時間をお過ごしください。
THE FUJIYA GOHONJIN
藤屋御本陳(ザ・フジヤゴホンジン)
ブライダルサロン
026-232-1207
wedding@fujiyagohonjin.co.jp
こんばんは。
いつも当館ブログをご覧いただきましてありがとうございます。
担当させていただいているお二人のご結婚式が明日になり、明日の準備が整った今、ブログを書いております。
一生に一度の大切な日。
お二人がこれまで一生懸命に準備をしてきたご結婚式です。
お二人は今何を思っているのかな・・・と担当のお二人のご結婚式前日にはよく考えます。
参列されるゲストの皆様も前日にはお二人の事を想像し、たくさんの思いがよみがえり、きっといろいろと感じている頃と思います。
お二人から参列される皆様への思い、ゲストの皆様からのお二人への思い、そして親御様の思い・・・そんな皆様の思いが集まる前日の夜もとても素敵な時間だと思います。
明日のご結婚式が、お二人、そして皆様にとって一生思い出に残る素敵なご結婚式になりますように。
THE FUJIYA GOHONJIN
藤屋御本陳(ザ・フジヤゴホンジン)
ブライダルサロン
026-232-1207
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こんにちは。
いつも当館のプランナーブログをご覧頂きありがとうございます。
私事ですが、先日誕生日を迎え年齢をひとつ重ねました。
年齢を重ねるごとに輝きが増す、そんな女性になれたらなと思っています。
結婚式の中で特別なシーン。
あなたは、どなたとヴァージンロードを歩かれますか。
苦労を重ねてきた手が物語る歩んできた道のり。
もう手をつなぐ機会も、腕を組んで歩く機会もなかなかないかと思います。
小さい頃の思い出を胸に、親御様と一緒にヴァージンロードを歩いてみてはいかがでしょうか。
たくさんの思い出が走馬灯のようによみがえる事と思います。
そして目の前にいる大切なパートナーのもとへ。
これから何があっても目の前の女性を幸せにする、そんな思いで親御様からバトンをうけとります。
本日も素敵な1日をお過ごしください。
THE FUJIYA GOHONJIN
藤屋御本陳(ザ・フジヤゴホンジン)
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こんにちは。
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『結婚式』
皆様はなぜ、結婚式を行うのでしょうか。
結婚式を迎えるまでには、ご新郎ご新婦様それぞれの歩んできた人生があります。
そして、親御様と過ごした時間を思い返すそんな日でもあります。
結婚と言うのは、親御様にとっては子育ての卒業。
ご新郎ご新婦様にとっては、新しい人生のスタートです。
少し淋しい気持ちと、胸いっぱいの喜び、幸せを感じる1日。
、親御様にとっては、成長を感じる1日。
これからの人生を、おふたり揃ってしっかりと歩んでいく、そんなスタートを皆様に見守って頂きましょう。
本日も素敵な1日をお過ごしください。
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挙式が近づくと、気になるのがお天気。
フランスにはこんな結婚式のことわざがあります。
Mariage pluvieux, mariage heureux
「雨の日の結婚式は幸運をもたらす」
神様が新郎新婦が流す一生分の涙を、代わりに流してくれていると思われているそうです。
もちろん日本でも『雨降って地固まる』と言いますし『雨が降る』から『幸せが振り込む』とも言われます。
雨にちなんで傘を使ったコーディネートも印象深いです。
雨の日にしか撮れないお写真もあります。
Mariage pluvieux, mariage heureux
「雨の日の結婚式は幸運をもたらす」
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こんにちは。
本日もTHE FUJIYA GOHONJINのブログをご覧頂きましてありがとうございます。
日増しに気候も暖かくなり、夏が近づいてきた今日この頃ですね。
季節はもうすぐ6月。
6月といえば、ジューンブライドです。
直訳すると、
6月の花嫁。
6月の結婚。
古くから欧米では、6月に結婚すると、生涯幸せな結婚生活ができるという言い伝えがあります。
ジューンブライドの由来には諸説あると言われています。
◆女神「JUNO」
6月はローマ神話で結婚をつかさどるJUNOの月。
この月に結婚する花嫁はきっと幸せになれるだろう、という言い伝え。
◆気候・季節
ヨーロッパの6月は1年の中で最も晴天が多く、気候なども適しています。
また「復活祭」が行われる月でもあるため、ヨーロッパ全体がお祝いムードとなるので、多くの人から祝福される6月の花嫁は幸せになるだろう、という言い伝え。
◆結婚解禁の月
その昔、ヨーロッパでは農業の妨げになることから3~5月の3ヵ月間は結婚が禁止されており、結婚が解禁になる6月に結婚式を挙げるカップルが多く、周りの人達からの祝福も最も多い6月の花嫁は幸せになれるだろう、という言い伝え。
伝統や縁起をかつぐことを大切にする日本人には、ピッタリな言い伝えではないでしょうか。
緑萌える初夏到来。
結婚式シーズン、いよいよ到来です。
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みなさまこんばんは。
当館のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今日は母の日「ありがとう」を伝える日。
レストランでもお母様とのお食事に、たくさんのお客様がお越しいただいておりました。
結婚式も、たくさんの「ありがとう」を届ける日です。
館内もたくさんのお客様の笑顔で溢れています。
幸せなときをもっと幸せに。
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さて、本日は日本の伝統文化でもある「お着物」についてご紹介いたします。
鮮やかで繊細なデザインのお着物は、何代にも渡って愛されています。
祖母から母。
母から私。
そして娘へ。
時代を超えて愛されるなんて、とても素敵ですよね。
そんなご家族で受け継がれてきたお着物をお召しになったご新婦様。
ご実家の家紋が入った紋付を羽織ったご新郎様。
とても美しいお姿です。
また、そのお姿を見守っているご家族や、ご親族のあたたかい眼差しが印象深いです。
お着物は日本人にとって特別なもの。
和装に洋髪を合わせるなど、自分たちらしく「和」を取り入れるのも素敵ですよね。
これからも、受け継がれるものを大切にし、結ばれる尊いご縁がいつまでも続くよう、たくさんのお客様の幸せのお手伝いを、心を尽くして結っていきたいと思っております。
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4月も中旬となり、桜の美しい季節から、新緑の美しい季節に移り変わろうとしています。
蕾も膨らみはじめ、緑も鮮やかで気持ちの良い季節ですね。
当館では、立地柄、神社でお式をされる方もいらっしゃいます。
徒歩圏内にあり、長野らしい景色と共にお写真を残す事が出来ます。
今日は、神社でお式をされた方のお写真をご紹介いたします。
神社や神殿などの神前で行うお式の事を神前式と言います。
古来より愛されてきた神々や、その土地を守る神々におふたりの愛を誓い合います。
昔から「結婚」とは『家と家が結びつく』という考えで行われており、そこに祀られている神、氏神や先祖神に両家の結びつきを報告するものです。
ぜひ、おふたりらしいお式のスタイルを見つけて頂ければと思います。
今日も素敵な1日をお過ごしください。
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結婚式は、小さな奇跡や幸せがたくさん詰まった1日です。
結婚式を楽しみにされているのは、ご新郎ご新婦様だけではありません。
親御様やご兄弟、ご親族、ご来賓、ご友人、皆様が心待ちにしています。
ふたりの為に何かをしてあげたいと思う気持ちもみんな一緒です。
パーティ中、何やらゲストの方のお写真を一生懸命撮影してくれていた方がいました。
メッセージを書いて頂くお願いもしていました。
様子を見ていると、アルバム作りをされていらっしゃったんです。
作っていたのは、ご新婦様の弟様です。
お母様と弟様からおふたりへの贈り物です。
パーティ終了後、皆様から頂いたメッセージを大切にアルバムにしたため、お贈り頂きました。
皆様から頂いたメッセージは、結婚式の思い出と共に、ずっとずっと心に残る大切な宝物になった事と思います。
ご家族様、ご親族様との絆、ご来賓、ご友人への感謝。
結婚式を通して、今まで気づく事が出来なかった大切な事に気づく事が出来ます。
本日も素敵な1日をお過ごしください。
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結婚式は人を幸せにする
人は幸せを感じると笑顔になる
主役も
親戚のおばあちゃんも、姪御さんも
大切な友達も、ご両親も、ご兄弟も
そして、スタッフさえも
皆を笑顔にするウェディング。
笑顔の連鎖を
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こんにちは。
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さて、昨日は担当させていただいたお二人のご披露宴でした。
披露宴後、ご新郎様のお母様が涙を浮かべながら、
「自分の子供は3人とも男の子なんです。長男が今回、3兄弟の中で初めて結婚したので、新しい娘ができたみたいに嬉しいんです。ずっとこの子達を育てながら女の子のいる家族に憧れていたんです。なので本当に嬉しい・・・」
とおっしゃってお帰りになられました。
その話を聞いて思わず心が温かくなりました。
縁あってお二人が結ばれる事。
そしてご両家の絆も結ばれる事。
そんな幸せの連鎖を実感できた瞬間でした。
本日も素敵な1日を。
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こんにちは。
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2月も残すところ、あと数日となって参りました。
先週末より、陽気の良い日が続いており、春の気配を感じる表参道です。
本日は、結婚式の退場時、皆様より頂くお祝いのシャワーについてご紹介致します。
挙式の退場時、ご新郎ご新婦様に向けてご参列者様が花びらを捲いて祝福するセレモニーをフラワーシャワーと言います。
花の香りによって辺りを清め、幸せを妬む悪魔から二人を守り、これからの幸せを祈る意味があります。
フラワーシャワーを頂いたご新郎ご新婦様の表情は、蕾が開花したような、笑顔満開です。
当館では、和装での人前式を行う方も多く、折り鶴シャワーで退場される方もいらっしゃいます。
折り鶴は平和の象徴とも言われているそうです。
小さい頃、一度は折り紙を手にして作った事があるのではないでしょうか。
結婚式の準備は大変と仰る方も多いですが、ひとつひとつに意味があり、思いが込められているんです
。
本日も素敵な一日をお過ごしください。
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こんにちは。
いつも当館ブログをご覧いただきありがとうございます。
本日は藤屋でウェルカムドリンクの1つとしてお出ししている桜湯についてお話をさせていただきます。
桜湯とは桜の塩漬けにお湯を入れた飲み物です。
ほんのり香る桜の花と塩味が特徴です。
慶事では「お茶をにごす」や「茶茶を入れる」という意味から煎茶は使わず、桜湯や昆布茶でおもてなしをする事が一般的です。
桜湯はお湯を入れると花がパッと開く事から縁起のよい飲み物として昔から婚礼や結納などの席で飲まれてきました。
最近は桜湯を飲む機会が少なくなってきているため、ご結婚式に呼ばれた際には桜湯を味わってみてはいかがでしょうか。
桜湯はこれから迎える春の季節にぴったりの飲み物ですね。
本日も素敵な1日を。
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こんにちは。
いつも当館のブログをご覧頂きまして、誠にありがとうございます。
本日は「身に着けると幸せになれる」と古くから伝わる歌で歌われている、花嫁様の幸せのための4つ道具、サムシング・フォーのお話です。
Something Old
なにかひとつ古いもの
Something New
なにかひとつ新しいもの
Something Borrowed
なにかひとつ借りたもの
そして、これが一番知っている人が多いはず...
Something Blue
なにかひとつ青いもの
聖母マリア様のシンボルカラーでもある「青」、つまり純潔を表す色とされています。
青いものは人目につかないように身に着けるのがよいとされています。
新郎新婦様の足元にこだわりがちらり...
素敵な風習を取り入れて、お二人らしいウェディングを一緒に作りませんか。
皆様のご来館を心よりお待ちしております。
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いつも当館ブログをご覧頂きまして、ありがとうございます。
師走も半ば、いつもより早い雪に当館のある大門町界隈は白銀の世界に包まれています。
寒さに思わず、「寒いっ!」という言葉を何度も口に出してしまう今日このごろですが、先日素敵なお写真が届き、スタッフみんなで心が温まりました。
思わず笑顔になってしまう、そんなお写真をご紹介させて頂きます。
おふたりがお式をされたのは今年2014年の2月。
その時、新婦様のお腹の中には新しい命が宿っていました。
そして、その命がこの世に誕生し、11月に新しい家族で後撮り撮影。
お天気も透き通るような秋晴れが広がり、おふたりと赤ちゃんの笑顔に終始周りも癒やされた、温かい時間が流れました。
今回の主役。まさに天使ですね。
いつもと違うパパとママの様子に驚いてしまった?!
3人揃って素敵な笑顔。
この幸せな光景がずっと続きますように。
THE FUJIYA GOHONJIN は国の登録有形文化財です。
過去も現在も未来も、ずっとずっとこの場所にあり続けます。
おふたりとのご縁がこれからもこの先も続いていきますように、そんな願いを込めて、結婚式のお手伝いをしております。
12月23日、28日は「GRAND BRIDAL FAIR」を開催。
素敵な出会いを楽しみに皆様のご来館をお待ちしております。
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本当におめでとうございます。
お二人のお幸せを心より祝福致します。
何百年も変わらない、国宝善光寺
何十年も変わらない善光寺門前町
そして結婚してからも
いつでも戻ってこれる場所
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こんにちは。いつも当館のブログをご覧いただきありがとうございます。
披露宴の中で登場する事の多いウェディングケーキ。
皆様の前でケーキカットやファーストバイトを行い、食後に幸せのおすそわけとしてお召し上がりいただくケーキ。
そんなウェディングケーキにも意味がある事をご存じですか?
今回はウェディングケーキについてご紹介したいと思います。
穀物は生命力や再生力の象徴であることから、ケーキには新郎新婦が豊かな生活に恵まれることを祈る意味が込められています。古代ギリシャ時代には小麦で作ったビスケットを砕いて花嫁の頭上に振りかける習慣がありました。
その後、ウェディングケーキに発展し、現在のような形になったと言われています。
ここでイギリスとフランスのウェディングケーキをご紹介させていただきます。
シュガーケーキ(イギリス)
3段重ねのケーキで中身はフルーツケーキです。
3段のそれぞれには、結婚1周年や子供が産まれた時に食べる1段目、ご披露宴の欠席者へ贈る2段目、パーティーで列席者と分け合って食べる3段目...と意味があります。
クロカンブッシュ(フランス)
シューを円錐形に積み上げたものです
シューはキャベツの意味があり、豊作と子宝に恵まれる事を祈ったものです。
ケーキ1つにしても、このように意味があるという事を知っていると本番の披露宴はより一層楽しいものになりますね。
こんにちは。
いつも当館ブログをご覧いただき、ありがとうございます。
7月も中旬に入り、暑くなってまいりました。
蝉の声も聞こえるようになり、本格的な夏がやってきましたね。
皆様くれぐれも体調に気をつけて、夏を楽しんでください!
さて、7月は個性豊かなパーティが盛り沢山。
パーティのテーマやおふたりの個性を出す大切なアイテムの一つにペーパーアイテムが
あります。
そんな素敵なペーパーアイテムの一部をご紹介致します。
こちらは「夏祭り」がテーマのおふたりの席次表
思わずビールが飲みたくなりますね。
続きまして、大正ロマン薫るデザインが印象的な席札&メニューカード
テーブル装飾にハニカムボールなども飾り、雰囲気のある会場装飾でした。
おふたりのパーティカラーに併せて黄色が印象的なメニューカード。
テーブルのコーディネートをより華やかにしますね。
こんな風にペーパーアイテムはおふたりのパーティをより素敵に仕上げてくれます。
一番始めに新郎新婦様から届く招待状にゲストの方の期待も高まりますよね。
THE FUJIYA GOHONJINでは、ペーパーアイテムを専門に扱うペーパープランナー
というスタッフがお打合せでおふたりの招待状、席次表のサポートをさせて頂いて
おります。
ペーパーアイテム以外でも私達ウェディングプランナーは、「私達が新郎新婦様だったら~」と
いう目線を大切に様々なウェディングアイテムを揃えております。
こだわりのアイテムをフェアでもご紹介しております。ぜひ見にいらしてください。
いつも当館のプランナーブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
今回は、1組の幸せなお二人をご紹介したいと思います。
新婦様はHEIGOROというパティスリーで働いています。
毎日、善光寺 表参道の町並みを見ながら、たくさんのお客様に美味しいスウィーツ、
美味しいコーヒー、紅茶でおもてなしをする。
それが彼女の毎日です。
そんな彼女が、当館で大切な人と結婚式を挙げました。
みなさま、おはようございます。
本日も当館ブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
本日はあいにくの雨ですが、昨日の長野マラソンから一転、雨に濡れた桜の花もとても綺麗です。
さて、一生懸命準備をしていても、自分たちの力ではどうにできないのが、
ご披露宴当日、前撮り当日のお天気です。
ご披露宴が近づくと、心配になるのがお天気という方もいらっしゃるはず。
しかし、フランスにはこんな結婚式のことわざがあります。
Mariage pluvieux, mariage heureux !
「雨の日の結婚式は幸運をもたらす」
神様が新郎新婦が流す一生分の涙を代わりに流してくれていると、思われているそうです。
もちろん日本でも、『雨降って地固まる』と言いますし、『雨が降る』から『幸せが振り込む』とも言われます。
なにより雨の日の結婚式は緑が美しく、
また、披露宴会場内から雨が降る外の景色を見ていると、
お子様を送り出す親御様の少し寂しい表情や、迎えいれる側の決意や心情と相まって、
なんとも言えない雰囲気をかもします。
当日がどんな天気でも、たくさんの方の笑顔に囲まれたステキな一日を過ごしていただけるよう、
私たちスタッフも精一杯お手伝いさせていただきます。
雨にちなんで傘を使ったコーディネートも印象深いです。
雨の日にしか撮れないお写真もありますよね。
最近増えつつある人前式
聞き覚えの少ない方もいらっしゃるかと思いますが、 本日のブログでは、人前式の魅力をお伝え致します。
人前式とは・・・ 宗教に関係なく、立会人(列席者全員)に結婚を誓う形式です。 衣装も自由で、洋風にも和風にもできる、形式にとらわれない結婚式です。 人前式で最も大切なのは、立会人となるゲスト全員からの、心からの祝福です。 新郎新婦様にも、そしてゲストの皆様にとっても、 一生の思い出になるような式をお手伝いさせて頂きます。
例えば、新郎様には、入場時にゲストの方から一輪花を頂きながら進んで頂き、 皆様からの思いが詰まった一輪花を花束に束ね、 新婦様にプロポーズの言葉を添えて贈る。
そんな素敵な演出も叶います。 入場シーンがぐっと華やぎます。
お互いに誓う、誓いの言葉 立会人に誓う、誓いの言葉 親御様に誓う、誓いの言葉
ひとつひとつの言葉に、深い意味、思いを感じます。
猛暑が少し落ち着き、秋の陽気に移り変わってきた気配の表参道。
本日も、藤屋御本陣では、おふたりらしい人前式が行われておりました。
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