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お盆縁日で賑わう長野市大門町。
善光寺へ参拝する観光客の方もいつもより多く見られます。
当館は善光寺まで徒歩30秒の立地。
国宝善光寺で挙式をしたいという新郎新婦様も多くご来館されます。
善光寺等での和婚で欠かせないものが新婦様の婚礼衣裳。
そんな花嫁衣裳には様々種類があることはご存知ですか?
<白無垢>
平安朝から純真無垢を表す純白が好まれ、婚礼衣裳として用いられた白無垢。
白無垢には「嫁ぎ先の家風に染まる」という意味合いがあります。
<色打掛>
白以外の打掛を総称して色打掛と呼びます。
室町時代からの婚礼衣裳として、用いられるようになった色打掛。
無垢だった花嫁に色が入り、夫の家の色に染まり、これから生きていくという意味があるそうです。
<引振袖>
引振袖とは、振袖の裾が、後ろに引きずるように長いタイプの婚礼衣裳で花嫁だけの装いです。
江戸時代後期より花嫁衣裳として普及してきた引振袖。
打掛とは異なり、大きな帯が目立ち、小物のコーディネートも楽しめます。
歴史あるTHE FUJIYA GOHONJINで、一番の晴れ着を着ての和婚はいかがでしょうか。
和装やウェディングドレスでの挙式をご希望の方も、ぜひご相談にお越しくださいませ。
THE FUJIYA GOHONJIN
藤屋御本陳(ザ・フジヤゴホンジン)
ブライダルサロン
026-232-1207
wedding@fujiyagohonjin.co.jp
平日11:00~19:00 / 土日10:00~19:00
(火曜定休 祝日の場合は営業)
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